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ハナミサイクリング

日が暮れて、桜が見えなくなったら、
空が桜色にそまり、そして月が顔出した。
                
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サフランの花


サフランの花が咲いた。
水もあげない、土にも植えない、肥料もなしなのに、本当に咲いた。
ある日突然最初の花が咲いてから、毎日花数をふやしていくサフラン。
ここ最近いちばんの感動。
                
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雨は得意じゃないけれど。

                
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トケイソウ
うちの新入り、トケイソウの花第一号が咲きました。
ブラジル原産というこの植物、色、形、デザイン、
すべてがなんとも不思議な花をつけるのです。

昨日の朝はまだこんなつぼみだったのに、午後には突然開いていて思わず心が躍ってしまいました。早く次々咲いてくれないかな、最近はいろんなつぼみが膨らみ始めていて本当に毎日が楽しみ!でもそろそろ、アブラムシの発生する季節・・・はあ、あの戦いが今年も始まるのだなあ。。。。
                
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みどりのきせつ

結構つい最近まで木々は枯れ枝をつけていたと思ったのに、いつの間にかすっかり緑だらけ。日々のちょっとした瞬間にもそれは十分感じられるのですが、今日はそれを改めて再確認できる場所へ行ってきました。多摩川の川べりにある、林の中へ!(一応、仕事で、ふふ。)
都内にいることを、すっかり忘れたひととき。こんな近くに、こんな自然いっぱいの場所があったなんて、ちょっと不意打ちを食らった気分でした。
やっぱり自然って最高。誰が植えたでもなく、無造作に散らばっているシロツメクサや名前も知らない野草たちが花をつけていて、見ているだけで嬉しくなる。いつまでも、こういう自然が守られますように。すぐ近くで行われている再開発ビッグプロジェクトの工事音を聞きながら、そう強く思った今日の午後でした。
                
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悦びの季節:ミモザその後
去年種をいただいて育て始めたミモザ。芽が出たときはそれはそれは感動でしたが、これがなんとも育ちが遅くて!途中経過をレポートしようと思っていたのに、なかなか成長が見られず気づけば1歳に・・。だけど今1年前の写真を見ると、これでもだいぶ大きくなったんだなあと実感。しばらくずっとミシン糸のように細かった枝は、ミシン針ぐらいの太さになりました!だけどこんなに細くて一体大丈夫なんだろうか、「がんばれがんばれ!」とエールを送っているおかげか、新しい葉っぱはどんどんと出てくるのです。どんどん出てくるのにあわせて枝ももう少ししっかりしてくれると安心なのですが、毎日どきどきハラハラです。
(最終的には6つぐらい発芽したのですが、夏の暑さに負けてしまったものもあり、今はこの苗ともうひとつ(これよりさらに小さい)だけが生き残っています)

そしてこの子の「親(?笑)ミモザ」が、今年は去年よりもだいぶ遅く花開!勝手に「私のために咲いてくれたのね!」と感謝のまなざしをおくってきました。そしてこのミモザのある素敵な洋館のオーナーでいらっしゃる方に今日お花をいただきました。もう、本当にうれしい!!そしてこのミモザ、ものすごくいい香りがするんです。
実はロクシタンのミモザキャンドル(もう生産終了!涙)、デュランスベジタブルソープのミモザなど、ミモザの香りが大好きで愛用しているのですが、本物のミモザの花には香りがないよなあとずっと思っていたのです。でもこんなに香りがするなんて、どうして気づかなかったのかしらあ!!ここのミモザだけ!?なわけないけれど、先日もらった花束に入っていたミモザは香らなかった。やっぱりここのミモザは特別なんだわ!と思っておくことにしようっと。葉っぱの色も銀色がかっていて、とっても素敵なのだし(ミモザにも色々と種類があるんですよね)、それにオーストラリアの国花ということでなんか縁のようなものを感じたりして。

とにかく、ミモザ万歳!
私のミモザが花をつける日は来るのか(いや絶対くる)、そしていつになるのやらさっぱり分からないけれど、その日を夢見て引き続きだいじにだいじに育ててゆきます◎
                
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寒いとピンクに?:ミニバラ
割と脇役的な存在だった(ごめん!)うちのミニバラ。去年秋ぐらいに少し大きな鉢に植え替えをしたら、突然ポンポンと新しい花を次から次へとつけ、毎日楽しませてくれているのだけれど、アイボリーだった花の色が気づいたらピンクになっていた今年の冬。ん??と思ってちょっと調べてみた所、どうやら最低気温が0℃近くなるとピンクになったりするんだそう。へ〜、なんか面白い。アイボリーが気に入って買ったくせに、ピンクもかわいいね、と日に日にピンクの色を濃くするミニバラちゃんなのでした。
                
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窓のお手本
パリ市内をバスでまわったり、歩いていても、私の目線はたいてい斜め上。日本式に言うベランダがほとんどないアパルトマンに住むパリのひとたちは、それぞれの窓辺で精一杯のウィンドウガーデニングを楽しんでいる。同じくベランダが無いのに大小/室内外あわせて50鉢という無謀な数の植物を育てている私にとって、この街の窓は非常に刺激的でお手本的存在なのです。

ちょっとムリがあるんじゃないの?というぐらいあちこちに鉢を引っ掛けたり、つる性の植物を一生懸命はわせてジャングル化を狙っている私ですが、パリの窓を見ると「おぉ、こんなのもありなのか!」と目が輝いてしまう。だって2メートル近い「木」が窓辺の柵に掛けられたりしてるんですよ。何だってアリなわけです。

ここまで生い茂るには、何年かかるんだろう・・・。いいなあ。

これはバルセロナのジャングルウィンドウ。この街もウィンドウガーデニングは盛んでした。東京の街も、こんな風に上を見上げて歩くのが楽しくなるような窓でいっぱいになればいいのに、そう思いながら我が家の窓辺はどんどんエスカレートしてゆくのでした。。。

ちなみに、来年の夏はグリーンカーテンに挑戦の予定。室内の気温が3度ほど下がるそう!エアコンを使わなくて良くなるかも!?みなさんもやってみませんか?(ようやく夏は終わったばかりですが・・・笑)
詳しくは→緑のカーテンを街中に広めよう(緑のカーテンコミュニティサイト)
                
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紫陽花

あじさいの季節ですね。紫陽花。響きがいい。雨に濡れた姿がとてもいい。
原産は日本だそう。オーストラリアにもあったけど、なんだかやっぱり日本で咲いている様が一番あじさいらしい、と思う。

英語名は"Hydrangea"(ハイドレンジャ)。
その響きもまたいいな!と思ったのですが、意味も素敵。「水の容器」だって!
それでもってスペイン語では"Hortensia"(オルテンシア)、これまたステキ!


土によって、雨にぬれて、花びらの色を変化させるあじさい。
なんとも魅力的な6月の花です。
                
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シャクヤク

芍薬。初めてその名前を聞いたとき、花のイメージとリンクさせることがうまくできなかった。小さなつぼみからは想像のつかないほど大きな花を咲かせ、エレガントに、大胆に、存在感をはなつ。

週末に友達がうちへやってくることになったので、それに合わせて花が咲くようにと、一番花が開いていない、堅いつぼみのものを買ってきた。計算通り、来客に合わせていい感じに咲いてくれ、喜ばせてくれた。最近は、自称「私の庭」に咲いている花を摘んで飾る事ばかりで、切り花を買う機会がぐんと減ったけれど(節約も兼ね・・・)、たまには違ったものを。
来客のもてなしに花を飾るということ、さりげなく、なにげなく、いいなあと。
まあとはいっても結局は、自己満足、なのだけれど!
                
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