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L'Atelier BRANCUSI
L'Atelier BRANCUSI、ブランクーシのアトリエは、彼の生前のアトリエがそのまま再現され展示されています。ポンピドゥ・センター前の広場の端にちょこんと建っている小さな建物で、それがブランクーシのアトリエだとは気付かずに通り過ごしてしまいそうなほど。ここにこれがあることなど全く知らなくて、偶然横を通ったときに、「あれ?これって!?」と運良く気がついたので写真だけ撮っておきました。あいにく時間が無かったので建物の周りを一周してみただけ、ちゃんと下調べをしていたら見学できたのに、と悔しい思いでした。

ブランクーシは20世紀を代表する偉大な抽象彫刻家。あの、イサム・ノグチがパリ時代に弟子入りしていたことで有名です。イサムの作品には、ブランクーシの影響がとても強く感じられるものがいくつかありますね。ああ、やっぱりブランクーシのアトリエ、こんなに近くに来たのなら中を見てみたかったー。地味ながら、かなり興味深いスポットです。次回はきっと行ってみたいと思います。

イサム・ノグチ庭園美術館の記事はこちら

JUGEMテーマ:アート・デザイン


                
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こかげ
パリの公園でちらほらみかけた大きなこかげ!
なんかおもしろくないですか!?
この下にはいると、一気にどこかの森にきたかのような感覚に。
暑い日本の夏も、こんな木陰があれば公園でも涼しく過ごせるかも!?きっと!
                
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thank you 2007!
2007年もあっと言う間に過ぎて行き、もうじき終わって行きますね。きっと毎年毎年おなじようなことを言っているはずですが、ほんとうに1年って早い。自分的には結構充実した1年だったんじゃないかと、いま振り返ると思いますが、錯覚であれ、1年の締めくくりにそう思えることはしあわせかもしれないということで、終わりよければすべてよし!ですね。(といいながら、最後の最後になって風邪をひき、この2日間は常にマスク顔なんですがまあそれはおいといて・・・と)

このエッフェル塔はずーっとやりたいと思っていた、連写画像をパラパラアニメにしたものです!エッフェル塔は夜、毎時ちょうどに10分間キラキラと点滅するんですね。パリッ子にサプライズ!と言って連れて行かれた先で突然キラキラと光りだしたエッフェル塔を間近に見上げ、なんてきれいなんだろう!とそれはそれはものすごい感動。本当にきれい!(こんなショボいパラパラアニメでは伝えきれません)でも夜中の0時過ぎ、凍えそうな7月頭のパリの夜のピクニックは大変でした!!
あ〜いま思い出してもきれいだったな〜、なんて素敵な演出。パリ、イヤな事があっても、やっぱり魅力的な街です。また、行こう!(えっ、まだ懲りないのかい!って聞こえてきそう笑)

どうぞ皆様よい年越しを!
                
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Centre Pompidou
写真ではすっかり見慣れていたポンピドゥセンター、実物は思ったよりも大きかった。伝統的な建築物がメインのパリの街に突然現れる巨大な近代建築、できた当初はなかなか受け入れられなかったというのも分からないではないけれど、意外にもそれほど違和感を感じないのは周りに大きくとられた広場スペースのせいなのか、その建物を見慣れているせいなのかどちらか、あるいは両方なのかもしれない。
                
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パリで食べる★ビストロ編 Au chai de l'Abbeye
せっかくパリなんだから、星のついたレストランでも行ってみたいな〜とは思ったけれど、今回は残念!挑戦ならず。。。できれば気軽に、気取らず美味しく食事を楽しみたい!(でもこのユーロ高、決してお安くとは行かないんだけれど・・・)ということでビストロ料理を楽しみました。
ここはサンジェルマン・デ・プレにある“フードジャーナリストの隠し玉”とも言われジャーナリストの常連が多く通うと言うビストロで、“気楽で、高くなく、いい感じ”というリクエストにはもってこいのお店とのこと!私の求めるテーマに、まさにピッタリ!なわけです。まあでも気楽、とは言っても平日のランチタイムはバリバリのキャリアウーマンといった風のひとたちや、お上品な感じのムッシューやマダムがわんさかいました。お店の雰囲気は、たしかにとってもいい感じ。肝心のお料理、私はここの大人気メニューだというシュー・ファルシを頂いたんですが(上の写真、手前)、もうほっぺたが落ちるか!というぐらい美味しかった!もう一度食べたい!!思い出すだけでもヨダレもんです◎もしまたパリへ行ったら(多分手ぶらで?笑)、絶対また行くこと間違いナシです。


Au chai de l'Abbeye
26 rue de Buci 75006 Paris


パリで食べる★MORE:ビストロ、クレープ、鴨コンフィ、マカロンなど >>
                
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サン・マルタン運河
サン・マルタン運河、映画アメリでアメリが水切りをしていた場面にも使われた場所です。ここはパリ中心部からは少し離れているのでずいぶんとのんびりとした空気が流れていました。サン・マルタン運河クルーズのようなものもあったのですが、観光客らしいひとたちはほとんど見かけません。
ラッキーなことにこの日はちょうど年に一度(かどうかは分からないけれど定期的にやっているわけではないらしい)開かれる蚤の市がやっていたのです。ずっと行ってみたかったパリの蚤の市、ようやく実現!
蚤の市はスリが多いから注意!と頭に叩き込まれていたので手ぶらでカメラも目立たないようにしたりしていたのですが、そんな必要はないぐらいのほほんとした雰囲気でした。(でもその後に行った他の蚤の市は緊張しっぱなし・・・ああ怖かった。。)

運河沿いにかなり長く出店されているんですが、端から端まで歩いて見て反対側へ渡りぶらぶら歩いていると「あっ!」。何だか見覚えのある建物!古いフランス映画「北ホテル」の舞台だったあれを発見。確かホテルはずっと前にクローズしていて、その後カフェとして復活したんだったと思う。突然の遭遇で何だか嬉しい得した気分でした◎

                
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ノートルダム大聖堂
シテ島にあるかの有名なノートルダム大聖堂 -Cathédrale Notre-Dame de Paris、表側は観光客でごった返していたけれど裏にまわるとまるで違う場所へ来たかのよう。小さな公園のようになっていて、こちらは地元のひとらしき顔ぶれがのんびりとそれぞれの時間を過ごしていました。この日、ようやく太陽が出てきて気温も上がり、とっても気持がよかった!
中に入ると一気に大聖堂特有のあのひんやりとした空気とともにとても荘厳な雰囲気。何十年も何百年も、変わらないんだろうな。しばらく後ろのほうの席に座って、その空気をしみじみ感じました。
                
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GUENMAI(玄米)inパリ!?
サンジェルマン・デ・プレでランチ>>した後にぷらぷらしていて何気なく撮ったこのコーナーショップ、先日何かの雑誌を立ち読みしていたら偶然載っていて、ちょっと印象に残る外観なので「おっ」と思いました。「おっ」と思った割に、そのときは雑誌に書かれていることは特に読まずスルーしてしまったのですが、これまたつい先日、たまにチェックしているパリの情報サイト<カイエ・ド・パリ>にこのお店が載っているではないですか!今度は少し目を通してみると、お店の名前は"GUENMAI"と書いて"ゲンマイ"と読む、ベジタリアン/マクロビオティックのお店だったようです。へ〜え(カフェ付きの薬局かと思った)。と思ったので、では載せてみようということで載せてみました。<カイエ・ド・パリ>のページに詳しい事がかいてあるので、興味のある方はぜひ!
                
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Le Louvre
ルーブル美術館。有名すぎてとっても観光的な場所だけれど、やっぱりすごい!何度となく足を運びたいと思う場所。そして巨大。展示作品の数や内容にも驚くけど、建物がすばらしいです。見どころ満載、毎回少しづつ何カ所かに分けてじっくりと見るしかない。水曜の夜は安くなるし多分比較的空いているから、狙い目です。
この建物を建てたのもすごいなあと思うんだけど、ここを美術館にしようと最初に思って実現させたひとって本当にすごいと思う。そしてきっと昔のままほとんど変わらずに残っていて、私たちがこうやって見て楽しむ事ができるというのは大変ありがたいことですね。近隣の国などからの社会科見学風な若い子たちがたくさんいたけれど、うらやましい!でもそのぐらいの歳のときって、あまりありがた味を感じられないもの?もっぱら仲間同士で大騒ぎ!だけど行こうと思えばちょっと行けてしまうところにこういうものがあるのは絶対にいいと思う!!(近くにあると意外といかなかったりするのかもしれないけど。)

                
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パリで食べる★クレープ編
フランス・ブルターニュ地方のそば粉のクレープ"ガレット"はこれまた私の大好物。モンパルナスにこのガレットが食べられるクレープリーがたくさんあると聞いていたので是非行こう!と思っていたのだけれど、まあ例のアクシデントのせいで行けなかったので、ポンピドゥセンターのすぐ近くで通りかかったクレプリーで試してきました。
                
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