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- 2011.09.14 Wednesday
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- Kyoto
- 2010.06.26 Saturday
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5月末、弾丸京都強行突破!
京都はやっぱりうつくしい街。今回は自転車で京都の街をスーイスイ!でも撮りたい景色だらけで、何度も通り過ぎた場所を引き返しては、パシャパシャ撮ってました。
そして今回のいちばんの収穫は、本店にてゲットしたずうっと欲しかった開化堂の銅茶筒!東京でも買えますけどね(笑)。でも店主のとっても丁寧な説明に加え、茶さじをサービスしていただいてしまいました。しかも名前まで彫ってくれて!感激。「毎日なでてやってくださいね」と言われたとおり、茶筒をよしよしとなでる日々。いい味がでますように。
- 金沢の街並み。
- 2009.07.17 Friday
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金沢の街並みは、繊細で美しくノスタルジック。まだ観光客が押し寄せる前のひっそりとした茶屋街散歩は魅力的だった。小道をくねくね迷い歩きながら、「おっ、ひとり旅かい?たくましいねえ」なんておっちゃんのひと声。子供だとおもってるんだろうか?笑
近江町市場も食いしん坊には欠かせないスポット。
- 海と駅
- 2008.09.02 Tuesday
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この夏に行った山形県境にほど近い新潟の田舎町。新潟駅から「きらきらうえつ」というなんともキュンとなるような名前の特急電車にのって日本海沿いを北上。電車もカラフルなパターンにペイントされていてとってもポップ!うきうきな電車の旅なのでした。
駅はほぼ無人、そしてホームのほんの少し先に広がるのはひたすら海!「本当に何もない」といえば何もないけれど、そこには東京にはないものがたくさんあった。何を贅沢と呼ぶべきなのかは見方次第。わたしはちょっとした贅沢をした気分でうれしかった。
- 深まる秋:KYOTO
- 2007.11.18 Sunday
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先日、ちょっとヤボ用があり、姪っ子(5歳)を連れて京都・奈良へ行ってきました。
京都の紅葉は、まだまだこれからと言ったところでしたが、ところどころ葉の色を赤や黄色に染める木々がみられ、鮮やかな緑とのコントラストがとても綺麗!子連れ旅行なんて初めて、ましてや京都に自分が子連れで来るなんて思いも寄らない出来事だったけど、かなり楽しみました。怒ったり笑ったり泣いたり・・・めまぐるしく変化する彼女に振り回されながらも、やっぱり笑い!が何より一番多かったからこちらも笑い満載の面白い旅となったわけです。
紅葉が真っ盛りの時期になったらさぞ美しいだろうと想像しながら巡った京都。これでも十分美しかったけれどね!改めて感動の京都でした。
- よこはまさんぽ
- 2007.03.07 Wednesday
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先日行った横浜で切り取った景色には、まるで外国に飛んでいったようなものがいくつもある。海がすぐ近く、古い建物がちゃんと残されていて、ゆったりとした空気が流れるこの街の雰囲気がとても好きだ。
何度も行っているのに、毎回新しい発見があるのも楽しみのひとつ。
今回の新発見はここ、北欧料理のレストラン。こんなところあったっけ、これまたいい雰囲気を醸し出していてうれしくなる。メニューなんかも昔から変わっていない様子で、時間もタイムスリップしたよう。今度入ってみよう、と思う。
横浜大さん橋国際旅客ターミナルに向かう途中、小さな路地でこんな景色をみつけた。
なんてことない風景なんだけれど、つい反応してしまう。
いいなあ、横浜。
どうかあんまり変わらないで。
- 横浜大さん橋
- 2007.02.18 Sunday
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横浜大さん橋国際旅客ターミナル。
いろんなところで横浜にこんなのが出来ていたことは見聞きしていたのだけれど、ようやく行ってきました。「最近出来た」と思っていたけれど、実は2002年に完成ということでそんなに「できたて」と言うわけではないみたい・・・。
旅客ターミナルの屋上にあたる部分が公園のような広場になっていて、ちょうど海と空のあいだに浮かぶ小島のよう。あいにくこの日は寒くてグレーの空だったけれど、あたたかく晴れた日はきっとものすごく気持ちがいいでしょうね。360度、ぐるりと遠くまで辺りを見渡せる気持ちよさ、この大きな空間のひろがり、なんだか久しぶりに感じた気がした。
設計はイラン出身の女性建築家ファッシド・ムサヴィとスペイン出身のアレハンドロ・ザエラ・ポロ(どちらもイギリス在住)によるものだそう。地元の建築家が手がけたら面白いだろうと思うのだけれど、そうはいかないのでしょうか。でも、とても興味深い建物。中は柱を一本も使っていないという構造で、なんだか船の中にいるようでした。
中のカフェでお茶をして、いつの間にかすっかり暗くなったデッキに戻ってみると、みなとみらいの夜景がとってもキレイで感動。横浜は東京からほんのちょっとしか離れていないのに、空気が全然違うように思える。時間の流れもなんとなくゆっくりで、たまに来るとホッとするから「また来よう」と思うのに、近いからかえってわざわざ行かなくなってしまうんだよな。みなとみらい線は便利だし、私の住むところからは一番近い海のある風景。中華街があるからかもしれないけれど、なんとなくメルボルンを思い出させるので、そんな意味でもホッとする横浜、やっぱりまた行こう!
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
Yokohama International Passenger Terminal