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Kyoto

5月末、弾丸京都強行突破!
京都はやっぱりうつくしい街。今回は自転車で京都の街をスーイスイ!でも撮りたい景色だらけで、何度も通り過ぎた場所を引き返しては、パシャパシャ撮ってました。
そして今回のいちばんの収穫は、本店にてゲットしたずうっと欲しかった開化堂の銅茶筒!東京でも買えますけどね(笑)。でも店主のとっても丁寧な説明に加え、茶さじをサービスしていただいてしまいました。しかも名前まで彫ってくれて!感激。「毎日なでてやってくださいね」と言われたとおり、茶筒をよしよしとなでる日々。いい味がでますように。
                
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ハル、オキナワ


*沖縄おすすめアドレス*
首里 いろは亭(うちなー料理。手の込んだ素晴らしいお料理の数々に感動!)
ヤッケプース(恩納村・パンケーキ。沖縄まで来て食べる価値かなり大です!)
皿の上の自然(恩納村・イタリアン/フレンチ。サービス、お料理ともに最高!過ぎ行く時間を忘れてしまいます)
やちむんの里(北谷。焼き物パラダイスです。相当おススメ。)
GARB DOMINGO(那覇、素敵ショップ。しつこいですけど本当におすすめ。)
斎場御嶽(せいふぁーうたき・南城市。聖地。パワースポット。)
ホテル日航アリビラ

沖縄、本当に良かったです。どうしてもっと早く行かなかったのかと、激しく後悔!絶対にまた、行きたい。
                
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ひさびさの旅、ひさびさの更新、沖縄の素敵ショップ
ゴールデンウィークを先取り(?)して、4月の半ばに初の沖縄へ行ってきました。
ちょっとへんてこな切り出しで実現した今回の旅は、継続的に笑い転げるおもしろ可笑しな旅になったのですが、そういう部分は伝えにくいので、出来る範囲で更新しようかなっと思います。

実はわたしの中で密かに狙い続けていて、やっぱり良かった!のが、那覇にあるすてきショップGARB DOMINGOこの方が、いつのまにか沖縄へ移住!?と思ったらなんとお店をオープンされていて、いつか行ってみたいなあとぼんやりと思っていたお店なんです。それが突然の沖縄行き実現となり、遂にGARB DOMINGOデビューも果たしたというわけ。実際に足を踏み入れたそのショップは、絶対すてきだろうなあ、という想像と期待をぐん!と上回るハイセンスでワクワクする空間でした。

店主のもつ穏やかでゆったりとした雰囲気がそのまま反映された空間は、うっかり過ぎ行く時間を忘れてしまうほどに居心地がよく、商品のセレクトも本当にタイプであれもこれも、できればショップごと買い占めてしまいたいくらいでした。(わたしの大好きな鹿児島睦さんの器のコレクションもなかなかの品揃え!)結局最後、空港へ向かう直前に、もう一度立ち寄らせていただいて、結局写真にも写っているブルーの器をゲットしました。店主"スロフさん"との久しぶりの再会も、楽しかった〜♪でも、なんて騒々しい客だったでしょうねえ、黄色い蜂2匹(?)ゆったりとしたその空気をすっかり乱しました。すみません(ペコリ)。でもまた行きます、絶対に!

沖縄へ行かれる方、要チェックですよ!!場所は国際通りちかく、市場の裏あたりです。この辺の街の雰囲気もいい感じなので、絶対におすすめです。

GARB DOMINGO
〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1-6-3
tel/fax : 098-988-0244
9:30 - 13:00 /15:00 - 19:00
月・水曜日定休

↓途中から出てきたこの広告、やだなあ、消せればいいのになあ、更新意欲が減退した理由のひとつです。jugem・・・残念。ぶつぶつ、ぶつぶつ・・・
                
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(Yellow) February

月いちなら更新できるかもしれない、よし月いちでやろう、と先月の久しぶりの更新の際にこっそり思ったのですが、2月は12月よりも、そして1月よりも、更にハードなひと月でした。ほかの月よりも2日か3日も短いせいかもしれませんが、気がついたら2月が終わってしまっていたものの、2月を振り返るかたちでの更新を、と思い、焦ってタイピングしています。

2月は誕生日からはじまり、やたらとキイロまみれのひと月でした。黄色いカードとひとやまのレモンが続いて届き、数日後にもうひとつの黄色いカードが郵便受けに。何気なく撮った写真にも黄色があちこちに目立っていたり・・・。そして黄色い偶然が落ち着き、にやけることも忘れていた頃に出てきたミモザ。ああ、これだ、そうだったのか、そうなんだ、行かなくちゃいけない、と気がつくのに時間がかかりましたが、あの、わたしの大好きなミモザのある、大好きなあのご夫婦に、あの場所へ、飛び込みで会いに行って来ました。大きなハグで迎えられた2年ぶりの素敵な再開。たくさんのおしゃべりの後に、たくさんのミモザをお土産にいただき、満面の笑みで大きく手を振り帰ってきたのです。2月の最終日のこと。それはそれは完璧な黄色い2月のフィニッシュでした。

ようこそ3月、春ですね。
                
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January

ふと思い出して覗きに着たら、「60日以上更新がないブログに表示されます」という変な広告が出ていたので、「新しい記事を書くことで消すことが出来ます」をやってみました。2010年1月、慌しく毎日を過ごしています。でも、元気です。(写真は記事とは何の関係もありませんが、文字だけでは素っ気無いので。)

(前は出なかった↓この広告が出るようになって、なんか嫌になったのだよなあ)
                
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It's a wonderful world by attic photograph.

あたたかくてやさしい「マシカクシャシン」。あふれんばかりの「愛」が詰まった家族写真がとてもステキなattic photographさんの写真展が今週末京都で開催されます。
空ってこんなに広かったっけ、あ、もうそんな季節かあ、なんて思わされたり、思わず目尻が下がってしまうことの多いattic photographさんの写真に、わたしはいつも癒されています。そして、バックグラウンドに垣間見れる「京都」という演出もニクイのです!残念ながらわたしは行けませんが、お近くの方は是非足を運んでみてください。きっとあたたかい気持ちになってしまうはずですよ♪(行けるひと、うらやましい!)
写真展の詳細はこちら

all photos by attic photograph.
                
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ハノイで食べる #2 ビンザン食堂
dinner in the local diner

yum

full

ベトナムの庶民料理が楽しめるという「ビンザン食堂」。飾らず気取らず、そして何より美味しく安い!!!行ったのはQuan com NHA HENという名のちょっとドキっとするような暗い裏道にあるお店で、お客さんは100%現地のひとたち。もちろん言葉も通じないけど、なんといってもこのビンザン食堂というのは、入店してまず店先に並べられているおかずから好きなものを指差して選ぶ、というシステムなのでまあ何とかなる!笑 「これは一体なに!?」と思うものも少なくないのだけれど、どれも美味しくて最高だった。

いまいちオーダーの仕方が分かっていないのを察してくれたのか、テーブルについたら次々と運んでくれる料理のなかにはおまけなのかお通しなのか間違いなのか分からないけど、頼んでいないものもあって、でもきっと「気を利かせてつけてくれたんだ!」よね?

それにしても、美味しかった。ボリュームは半端じゃなかったけれど、結構頑張ったと思う。ビンザン食堂、ハードルはちょっぴり高めでも、おすすめです。是非。

Quan com NHA HEN
11B Nguyen Bing Khiem Q.Hai Ba Trung

                
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ハノイで食べる #1
ハノイはとにかく美味しい!食いしん坊にはたまらない街。東南アジア初のわたしは行く先々のお店の衛生面にギョッとし続けたけれど、ひと口のどを通した後はそんなことも気にならないぐらい食を堪能した旅だった。なかでもフォーは、今まで食べてきたものは何だったのだろう!?と思ってしまうほどで、あのスープの美味しいことといったらいまだに記憶は薄れず、思い出すだけでニヤニヤ。

ちょっとのハプニングあり随分とたどり着くのに時間がかかったけれど、フォーのコンクールで優勝した旧市街の路地裏にあるフォーボースオンのあっさり半生牛肉フォー、そしてネギたっぷりで香ばしいpho thinのこってりフォー、このふたつの素晴らしいフォーの味が忘れられない。ちなみに日本でフォーといったら鶏、フォー・ガーが主流だけれど、現地では牛肉、フォー・ボーが主流とのこと。色々とレシピを探してみてはいるものの、日本でやるには結構コストもかかるようで(牛骨なんてなかなか手に入りませんよね?)なんとか近いところまで再現できないものかと日々研究(といったら大げさだけど)している今日この頃。先日大興奮でかけつけた代々木のベトナムフェスティバルは、ちょっとした落胆だったし・・・。

ああそうそう、旧市街のcafe29の名物鶏おこわも、それはそれは絶品でした。
                
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ベトナム、ハノイ。

今回のベトナム旅行では北部にある首都ハノイに滞在。南部にあるホーチミンの方が旅行者にはよりポピュラーでお店なんかもハノイよりおしゃれで洗練されているらしいのだけど、聞くところによるとハノイは「文化の香りが漂う」街だという。ホーチミンとハノイの両方を旅したことのある知り合いに聞くと、「ハノイの方がいいんじゃない?」との答えが大半だったのもあって選んだ。
                
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comments(0) - hanoi*

台北:ショーロンポーラブ。
xiao long bao love

making xiao long bao

ご無沙汰しました。旅に出たので復活です。おそ夏休みをとって台湾とベトナムへ。
台湾は18時間ほどのスピードステイ、全然足りない!どこへ行っても笑顔で迎えてくれる台湾のひとびとの温かさには心がほっこり。中国本土との色々な違いに結構なオドロキも。

まずはやっぱりこれ、ショーロンポー!鼎泰豊はお決まり!だけどあまりに有名だし東京にもあるので、もっと庶民的なところに行きたくて色々しらべて気になった「杭州小籠湯包」へ行くつもりだったのだけれど、タクシーのお兄さんに「ここは美味しくない!台湾でイチバンは鼎泰豊だよ!」と力説され、「でもわたしは杭州小籠湯包に行きたいんだ、美味しいって聞いたんだ!」と北京語で反論することができるわけもなく、しかも本当に鼎泰豊がイチバン(これだけ日本語)だと鼻息を荒げているので折れてしまった。だってそんなに言うなら、ね。そしてついでに近くに台湾でイチバンの牛肉麺のお店があるんだと教えてくれ、お店の前も通ってくれた。へ〜、へ〜!「鼎泰豊のあとに行くといいよ」と言ってくれたんだけど、お腹に余裕がなくて行けなかった。次回台北にきたら行ってみたい。

肝心のショーロンポーは、やっぱり美味しかった。カニ味噌入りのと普通の豚肉のを一籠ずつ。普通に日本語が通じるし、女の子たちはとても親切で、物腰がやわらかくて優しい。台湾ってすてきだ!
                
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今回の旅の参考にした本です。写真がいい感じ。
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