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角屋:家プロジェクト 
家プロジェクト第一弾の「角屋」は、200年ほど前に建てられたという建物で、3作品が展示されている。まず中に入って目に飛び込んでくるのは、水中で赤や黄色に点滅する和室の畳部分に埋め込まれたプール。写真で観た事があったけれど、よく見ると点滅しているのは数字!まるで蛍のように水の中で点滅する数字たち・・・。じっと眺めていると、不思議と心が癒される。

その奥には、窓にはめ込まれたデジタルカウンター。なにかを思い起こさせると思ったら、六本木ヒルズにもあるモノと同じく宮島達男の作品だった。センサーが備えられていて、人が来ると動き始めるしくみになっているとのこと。この部分はかつて土間として使われていて、そこには台所があったんだよ、とおじいさんが丁寧に教えてくれた。ギャラリーやアートサイトで働く人は、いかにもそれっぽい人が多いと思うけれど、ここでは地元の住民が案内をしている。自然と近づいて来て、教えてもらわなければ知る事もない作品についての情報などを話してくれたかと思うと、気がつくとふと離れた場所にいる。ゆっくりと、好きなだけ、何に気をつかうこともなく観賞することのできる居心地の良さとフレンドリーさ。こんなところ、今まで来た事があっただろうか。

修復監修は、イサムノグチ美術館を手がけた建築家・山本忠司氏だそう。

家プロジェクト。
面白い企画だ。
                
comments(2) trackbacks(0) naoshima*

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Comments
デジタルなのにあったかい感じがしますね。
それでいて、詩的な感じ、神秘的な感じがします。
心象風景ってこういう抽象的で美しいもんなのかな?と
ふと思いました。
Posted by: modernosaka |at: 2006/11/07 12:29 AM
▼modernosakaさん
そうですね。本来この作品と展示されている建物は両極端であるのにも関わらず、何の違和感もなく溶け合っていました。
詩的で神秘的、まさにそうでした。
また目を閉じた時に聞こえる水の音が、とてもいい感じでしたよ!
Posted by: hiki |at: 2006/11/09 6:43 PM









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